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ゆき、という響きに特別な感慨がある。
それは人の名前だったり、駅やそこかしこで見る言葉だったり、空から降ってくるものだったりして。 雪が降りましたね。 雪の降る日の匂いがとても好きで、新雪を踏む瞬間が好きで、「ちびまるこちゃん」を読んでから、「いつか、苺ドロップ舐めながら新雪を食べたいなぁ」と ずっと思ってきた。 自分が生まれてこの方、「雪の日」というのは一体何日ぐらいあったのだろうか。考えているよりずっと少なそうだ。 ちらつく程度の雪の日、は置いておくとして、物思いに耽らせる雪の日。 ちょうどブログを書き出したのがそうだった。 その年初めて見た雪の日。 けれど、その雪を一緒に見ようと約束していた人は、もう私の傍にいなかった。 一人で雪を見に外に行った。 裸足にサンダルはやっぱり爪先が冷えて、鼻の奥だとか耳たぶだとかがキンキンと凍えて痛み、頬は濃ゆいピンク色になってるんだろうなぁなんて事考えながらぼんやり眺めていた。 羽みたく大きくフワフワした雪が、音もなく際限なく降っていて。 雪ってこんなに大胆に静かに降るのかぁと、ひどく感動した。 約束なんてするもんじゃないと思った。 軽薄な彼を憎んだ。 それでもやっぱり会いたいと願った。 雪が降ってるねって、それだけを伝えたかった。 あーなんで急にそんな事思い出したんだろうか、体質だろうか、 なんでだろうかセンチメンタルだー。 ばかぼーん。 #
by dame-d-gainsbourg
| 2006-01-24 01:32
ここ2日ぐらい、テストとか抜きで色々あって色々考えている。
自分で追い込んで奈落に落としたので文句は言えぬ。けれど、自力でまた登っていけるのか。いま、命綱を片手で掴んでいる状態。 まだ戻れる。気がする。 けれど今この綱を離したら、多分もう無理だと思う。運良く生きて残ったとして、上に登っていくにはきっと道のりが長すぎる。 離さない、絶対に命綱は離さないけれど、今、この状態をそのままキープできるだろうか。見返りがあるとして。 やばい。性にあわない。てか、割り切ってしまったらとことんまで行きそうだからだめ。あたし普通の子だし、正直怖いのだ。びびってんのだ。 このまま帰らない行く末を「奈落」とか言っている時点で私の結論は出たんだと思う。でも。 目的意識を完全に失っている気がする。何しに私はここにいるのか。 ちゃんとね、あったんだよ。あるんだよまだ。 あるんなら。 うっかりして単位落としたり、目先の欲に惑わされてはいけないんだ。 地道である事、よく考える事、しっかり向き合うこと、たぶんそれが結果オーライになる近道なんだろう。 なんか取りとめもなく、漠然とした内容の雑記になってしまいました。ごめんなさい。これはひとつ自分への戒めであります。 #
by dame-d-gainsbourg
| 2006-01-19 04:12
| 雑記
きのうはなかなか充実した日。
朝、某出版社の編集部(事務所?)に行ってトイカメラ関係のアレに参加。学生の身にはそのお仕事場と言うか、編集の人々の様子だとかが大変新鮮でした。 昼過ぎにヴィヴィアン展へ。初☆六本木ヒルズ!!なぜ今までこんなデートスポットに一度たりとて来なかったのか…。 展望台は雨天のため厚い雲がかかっていて何も見えず。しかし、雲からにょきっとぬきんでた東京タワーとか高層ビルが、空に浮かぶラピュタを思わせて幻想的。うっすらとだけ見える地上の遠さといったら!!あの窓辺にたって背を押されたときはホントに思わずビビリ声を上げてしまったw ヴィヴィアン、よくわかんないけど作品と言うより彼女自身の生き方みたいなんに触れた気がして良かった。作品は私自身がそんなオサレじゃないので、どこがどうといえないけど。バイオリンみたいな弦楽器モチーフの靴可愛かった!!レイディが着るよなしっとりしたドレスも凄く可愛かったな。ただほとんどが実用的な衣というより、服飾という芸術品だった。着れん。当たり前か。 服が人を選ぶ感じだった。そういう価値を服に与えたヴィヴィアンはやはりすごいんだろう。 そして夜は渋さ知らズのライブに行って来たー。タダ見という恩恵にあずかるしあわせ!わーい。 やーよかった。 あともう少し背が高ければなぁ。 渋さの音が、体の中いっぱいを埋め尽くしていく感じがすごい。耳から入ってきたいろんなものや、目から入ってくるいろんなものや、徐々に高くなってくる場内の温度だとか地響きとか。 #
by dame-d-gainsbourg
| 2006-01-15 14:54
| 雑記
ハイロウズ特集してる。
今「青春」がスペシャで流れててなんか物悲しい。 地元が同じだからか、あたしの何年か前の校内風景をそのまま当てはめてしまう。 こちらはべつに先輩と殴り合ってないですが。 今さっきまで「タナカヒロシのすべて」なる映画を見ていたので、部屋には電気がともっていない。ハロゲンヒーターの古めかしいオレンジ光だけがぼんやり浮かんでいて、それもまた何かしら「過去」ってキーワードを引き出してくる。 よくわかんないけど何だか悲しい。なんだなんだ。 ノスタルジー。 なんか、過去は戻らないんだなーって思って悲しくなることがある。具体的に何が、というのは思い浮かばないんだけど、時間ってのは一方通行なんだなーと思って。最近読んでる本でそれの定義づけもあやふやになりかけていますが…w ただ時間のスケールの大きさは私がつかまる事出来ないぐらいであって、その途方も無さに虚しさを覚えるのかもしれない。 映画はボンヤリとした、すこし古めかしさを感じさせる世界観だった。平凡な日常。単純なストーリーで、その、起承転結の振り幅が小さいのが私の好みでもあるのだが。 映画見たいな。と、冬休みラストに今更焦ってみる。 旅行もしたい。春に国外逃亡したい。お金貯めよ。 関係ないけどハイロウズのギターの人カッコいい。 #
by dame-d-gainsbourg
| 2006-01-10 01:58
| 雑記
バイト先に「anan」のお掃除特集号がおいてあったから読破!!
今年は出来る女を目指しますよ私は。単位だってガツガツ取っていきますよ☆ もう、一人で生きてゆくのではないんだから。 そう、報告いたします。 私、同棲 致します。 時期は1月の中ごろから。 相手・私の両親とも合意の上です。 正月に、形式ばらないアットホームな談話の中で決定いたしました。 1コ上の人でしっかりした方なので、落ち着きのない私もこれならやっていけるんじゃないかと思います。 急な話だけど、みなさんこれまでと変わらず遊びに来てください☆ きっと相手も喜ぶと思う。 って、イトコ(女)が就活の為に1~2ヶ月滞在するだけなんだけどねw でもあの家に2人。 どうやって暮らしていこう。 ご飯とかどうしよう。 あわあわ。 助けてー。 #
by dame-d-gainsbourg
| 2006-01-08 14:26
| 雑記
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